都筑区に於ける軽音楽活動の歴史は、都筑区がまだ誕生する前、港北ニュータウンへの入居が始まり、新しい街の息吹が芽生え始めた1983年 (昭和58年) 頃にさかのぼります。
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新しい街に、地域に根ざした新しい文化を！
横浜の海沿いが山の手なら、都筑は丘の手だ！
軽音楽文化で街づくり！ 街の歴史を作っていこう！
団塊世代が青春真っ只中に夢中になった “ポップス” “ロック” “フォーク” “ジャズ” などなど… 学生時代の楽器経験者が中心になり、ご近所への声掛けから始まった軽音楽の輪… これが新しい街での新しい文化作りの第一歩でした。
都筑在住のプロの音楽家の方々の協力も仰ぎながら、軽音楽の演奏を楽しむ輪が広がり、そしてより楽しむための組織が誕生し、その組織が発展的に枝分かれして、更に輪が広がり…。
都筑は、日常的に様々なジャンルのメロディーが流れる「音楽を愛する街」になりました。
一歩一歩、少しずつ積み重ねてきた軽音楽文化活動。
そして、その文化は次の世代に受け継がれようとしています。
大切に育んできた軽音楽文化を更に根付かせ、次世代への橋渡しのお手伝いが出来たら…。街ぐるみで世代を超えて軽音楽を楽しむ伝統を創りだせたら…。
そんな思いで私たち都筑軽音楽文化協会は活動を続けています。
都筑軽音楽文化協会 運営スタッフ一同
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